Java silver 1ヶ月取得する為の勉強 8日目
Java silver 1ヶ月取得する為の勉強 8日目
・2.0時間勉強
・徹底攻略Java SE 8 Silver問題集 第8章 例外の処理
勉強内容
例外処理とは、例外が発生すると、すぐに対応するcatchブロックに移動する。
Finallyブロックに記述された処理は、例外発生の有無にかかわらず必ず実行されます。実行の順番は以下のいずれになる。
・try → finally 例外が発生しない場合
・try → catch → finally 例外が発生した場合
複数のcatchがある場合、
どちらの例外が先に到達するかを確認する。
到達可能なコードがなければ、コンパイルエラーになる
Try-catch-finallyの構文は確実に覚える。順番を変更してはならない。(コンパイルエラーになる)
複数のTry-catchがネストしている場合、スローられた例外が受け取るのは、その例外に対応したもっとも近いcatchブロックに入る。
ArryIndexOutOfBoundsException
→要素外にアクセスした場合の例外
IndexOutOfBoundsException
→存在しない要素を取り出そうとした時の例外
ClassCastException
→継承関係や実現関係にないクラスをキャストしようとする場合
lllegalArgumentException
→利用される側のオブジェクトが不正な引数を渡されたことを、利用する側のオブジェクトに通知するための例外
staticイニシャライザ
→クラスを呼び出すときに一度だけ呼び出される初期化ブロック
※ここでエラーが発生すると、ExceptionlnlnitalizeError
ヒープメモリがいっぱいになった時のエラー
→OutOfMemoryError
合計勉強時間:12.5時間